知能の伸び

知能の伸び · 04日 1月 2019
どうして同じ年齢のお子様なのに急激な伸びを示すお子さまがいる一方、伸びを示さないお子さまがいるのか。 答えは、保護者様にお子さまの知能を伸ばさないといけないと強い意志が有るか無いかでお子さまの遊びの取り組みが変わるからです。 皆さん「お子さまの知能を伸ばしたい。」と思って通っていただいているのですが、その中でも、例えば、今年、受験をしたいと思っていらっしゃる保護者の方は教室でお話しすることをいつもよりしっかり聞いてくださり、ご家庭でもお子さまに刺激を与えることを第一に考えて取り組まれているのが伝わってきます。 しかし、特にそういう目的がないと最初の気持ちが少しずつ薄れてしまって通っているだけで安心してしまうことがあるようです。 とてももったいないことです。 お子さまの知能が伸びる時期は限られていますからしっかり刺激してあげて思考の器を大きくしてあげたいですね。
知能の伸び · 03日 1月 2019
教室では、発達テストを1年に一度受けていただいています。 その結果、とても伸びがいい年齢層と伸びが悪い年齢層が同じ年齢のお子さまなんです。 あれ?と思われるでしょう。 本来は、お子さまの脳は非常に柔らかいので新品のスポンジのように少しの刺激でぐんぐん吸収して知能も伸びるのですが、一気に伸びるお子さまがいるかと思えば、同じ年齢なのに伸びが出ないお子さまもいらっしゃいます。 どこが違うと思いますか? 教室では、「同じ刺激をして家庭でも継続して遊んでくださいね。」と皆様に同じようにご説明しています。 さて、どうして違いが出るのかみんなで考えてみましょう。 思い当たる方は、メールでお返事ください。