これでいいのかな?

これでいいのかな? · 08日 2月 2019
最近、子どもたちの言葉づかいに少々閉口しています。 ああいえばこういう、屁理屈ばかり言って自分を正当化しようとします。 自分が何をしないといけないのかもわかっていないのに、頑張っている子どもたちに向かって全く関係ないことを言ったりします。 私が注意をすると「じゃあ、先生は・・・」と今度は私に向って理不尽なことを言ってきます。 これって、困りました。 少し前までは、ちゃんと言いきかせれば素直に聞いてくれていたのですが・・・ 学校でも先生方が子どもたちに言い聞かせようとしても、最近は、パワハラだとか暴力だとか騒がれてしまって大変という話を聞くようになりました。 子どもが素直に話を聞く小さいころから両親の言うことをしっかり聴くように育てておくことは大切ですね。
これでいいのかな? · 09日 1月 2019
今日は、ネットニュースで「ちこちゃん」の話題が目についたので、「もしや…同じ印象を持った人がいるのでは?」と思って読んでみたら・・・ 番組の内容についてのコラムでした… 番組の内容は、普段の生活の中でふっ?と思うんだけど、まあ・・自分で調べるほどもなく何時か忘れてしまうような問題に答えてくれるので、「あっ!!そうそう。」なんて、背中の真ん中あたりがかゆい時に丁度かいてもらえて良かったぁ…的な満足感を得られる番組です。 でも、私が気になるのは、いろいろ解決してくれるちこちゃんが5歳と言う子どもだということです。 大人が子供に叱られているんです。 そんなのありえないでしょう。 最近の小さなお子様方は、大人に対して目上の人という感覚がないようなのです。 そんなお子様方が、ちこちゃんをみて「ぼーっといきてんじゃないわよ!!」って周りの大人に言う日も近いのかなあ… 困ったなあ…
これでいいのかな? · 05日 1月 2019
NHKのちこちゃんってご存知ですか? 設定は5歳だそうですが、なかなかの物知りキャラなんです。 日常のちょっとした疑問を解決してくれるのですが、どうして5歳の設定になっているのでしょう? とても違和感を覚えます。 普段、小さな子どもたちの中で仕事をしていると、最近の子どもたちは自分より年上の人であっても友達のように話をします。 小さな子どもたちは、テレビの影響を強く受けます。 お笑い芸人が変な言葉を使ってそれを見た人がゲラゲラ笑っているとそれを見て言葉の意味も分からずに真似て使います。 ツッパリが出てきて殴り合いのシーンが多いドラマを見るとその気になってすぐに人に手を上げたり、びっくりするような言葉を使います。 子どもの脳はとても柔らかくて善悪の判断もできないまま興味を持つとすぐに覚えて使います。 だから、周りの大人は子どもに見聞きさせていいのかをしっかり判断して与えないといけません。 最初にいいましたが、NHKという公共性の強い番組で5歳のキャラクターが大人に対して「ぼーっと生きてんじゃないわよ。」って言うの。どうしてちこちゃんが5歳じゃないといけなかったのでしょうか?